2012年4月4日水曜日

大学生のうちに読むべき本

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:07:50.64ID:z8CA6BnW0
おすすめ教えてくれ!
できれば要約と理由とかも




3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:08:19.71ID:HxKbbSoh0
学科は?




5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:10:01.35ID:z8CA6BnW0
>>3
法です
経営者になりたいので
経営法や企業法を学びたいです
欲をいえば法曹もやりたいです




4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:09:10.87ID:sfRVcobM0
ランダウ・リフシッツ『力学』


『理論物理学教程』
(りろんぶつりがくきょうてい、露: Курс теоретической физики; 英: Course of Theoretical Physics)は、レフ・ランダウ、エフゲニー・リフシッツおよびレフ・ピタエフスキー(ロシア語版)らによる物理学の教科書。『ランダウ=リフシッツの理論物理学教程』とも呼ばれる。様々な言語に翻訳されており、標準的な教科書として使用されている。日本では個々の巻を指して「ランダウの力学」「ランダウの統計」などと称されることが多い。





21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:13:37.81ID:HxKbbSoh0
法学はほとんど読んでねぇな
哲学寄りだけど岩波新書の『人が人を裁くということ』は面白かった





32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:16:54.49ID:OgGeVHg40
紫禁城の黄昏
岩波じゃないやつ




35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:17:40.28ID:sfRVcobM0
松坂『集合・位相入門』
齋藤『線型代数入門』




10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:10:58.62ID:sfRVcobM0
高木『解析概論』

高木 貞治
(たかぎ ていじ、1875年(明治8年)4月21日 - 1960年(昭和35年)2月28日)は、日本の数学者。東京帝国大学教授。第1回フィールズ賞選考委員。

帝国大学理科大学(現在の東京大学理学部)数学科へ進み、卒業後にドイツへ3年間留学。ヒルベルトに師事し、多大な影響を受ける。代数的整数論の研究では類体論を確立し、クロネッカーの青春の夢を解決した。『解析概論』『初等整数論講義』『代数的整数論』など多くの数学教科書を著した。特に『解析概論』は解析学入門の名著として知られ、第一版の刊行後50年以上経ても版を重ねて広く読まれている。また『近世数学史談』などの数学の啓蒙書も著している。





13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:11:24.69ID:H2KrTLUTO
D・カーネギー「人を動かす」






16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:12:35.04ID:z8CA6BnW0
>>13
これは良さそうですね!
よければどのような内容か教えていただけると幸いです。




23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:14:14.24ID:H2KrTLUTO
>>16
俺もブッコフで100円で買って
積んでるから知らん




7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:10:25.67ID:RUit3Jxu0
理系のためのレポートの書き方とかそんな感じの本
木下なんとかというおっさんが書いてた気がする中公新書(だった気がする





14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:11:50.40ID:z8CA6BnW0
>>7
理系オンリーですかね?
興味あるんですが
法なので大丈夫かどうか…




18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:13:10.38ID:kMN1Na0R0

↑この本はかなり重宝してるわ
もちろん、文系でも合理的な文章書くうえでかなり役立つお




24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:14:37.77ID:z8CA6BnW0
>>18
本当ですか!
読書は好きなんですがレポートとかは不安だったので…
読みたいと思います!




31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:16:50.84ID:kMN1Na0R0
>>24
文章を端的にわかりやすく合理的に伝える方法がのってるから
就活のときのエントリーシートとか履歴書書くときにすっごい役立つよ

理系なら必読書だから大体の人が読んでるはず




25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:14:50.47ID:nxPZXayy0
本読むよりも、日経をちゃんと読む習慣つけたら?

目を通してなんとなく読んだ気になるんじゃなくて
ちゃんと理解するように




36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:17:42.86ID:z8CA6BnW0
>>25
日本経済新聞ですよね?
うちは朝日なんです
でも図書館とかにはありますよねきっと
いまのcmは本当なんでしょうか?




33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:16:58.67ID:Er7tB/HD0
コピペに従って
おとなしくキルケゴールとか読めば?






40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:19:15.57ID:OgGeVHg40
ローマ帝国衰亡史

これは読んどいたほうがいいぜ
一般常識




42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:22:09.30ID:z8CA6BnW0
>>40
歴史ですか
世界史は苦手なんですが
それこそ一般常識知らないのは話しにならないですものね




43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:23:08.46ID:6b16mOfU0
個人的には川端康成の『眠れる美女』をおすすめしたい






44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:24:08.09ID:z8CA6BnW0
>>43
川端康成
文豪ですね
そういうのはあまり読まないので刺激になります!




48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:26:00.05ID:QTYnlEdk0
岡野雅行  学校の勉強だけではメシは食えない!
岡田尊司  なぜ日本の若者は自立できないのか
櫻井よしこ  GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く
池田整治  マインドコントロール




50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:27:35.00ID:OgGeVHg40
すごく個人的だけどフィリッププルマンって人の黄金の羅針盤シリーズは結構よかった
子供向けと大人向けの境みたいな辺りに位置するイギリスのファンタジー
ライラの冒険っていう映画にもなったけど面白くなるのは2巻からなんだよね。
なんというかわりと深い作品だよ




53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:28:50.61ID:z8CA6BnW0
>>50
ライラの冒険?
聞いたことあるような…
なるほど
世界的な作品にも目を向ける意味では入りやすいかもしれません




51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:28:16.44ID:wt4QJqeI0
ああ、うん
沢木耕太郎の「深夜特急」は読むなら大学生のうちに読んでおいた方がいいね。
バックパッカー(貧乏海外旅行)のバイブルとされる本。



このまま敷かれたレールに沿ってリーマンやるだけでいいのかな?という気にはなる
とりあえず1巻買って読んでみ。薄いし




56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:30:25.99ID:z8CA6BnW0
>>51
深夜特急ですか!
興味あったんです
バックパッカーもやりたいと思っていたので一石二鳥ですね!
ありがとうございました!!




57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:31:17.27ID:ZuQ9OXFx0
文理共通して勧められるのは
「ゲーデル、エッシャー、バッハ」



内容はゲーデルの不完全性定理をわかりやすく解説してる
論理的思考を身につけるためには必読の書




58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:32:29.24ID:z8CA6BnW0
>>57
理論的な面が無いので理想的な本かもしれないです




62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:41:20.86ID:2NcfrLZfO
哲学書や古典文学作品のたぐいは、大学生というか十代のうちにある程度触れていないと、おそらく一生読む機会が無いだろうな。
小難しくて、かつ(直接的な)利益につながらないようなもんにも取り組めるだけの脳のスタミナは、年取るごとにどんどん落ちていくからさ。




66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:43:44.59ID:z8CA6BnW0
>>62
たしかに哲学とかは難しいイメージが…
なるほどー
そういうのから消費したほうがいいかもしれませんね。




65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:43:06.69ID:z8Qz/sKvO
リアル鬼ごっこ読めよ色々と捗るぞ




67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:44:35.36ID:z8CA6BnW0
>>65
右に右折の人ですか?
あの人の本は小学生の時に大体読みました
佐藤さん。




72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:47:52.92ID:sfRVcobM0
江沢『誰が原子を見たか』

山本『重力と磁力の発見』
近代科学史




74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:50:53.94ID:z8CA6BnW0
>>72
科学ですかー
苦手なんですが…
やはり読まず嫌いはよくないですものね




75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:53:03.45ID:9YYI/iU00
あああと就職する際の面接とか入社してからおっさん達との話題合わせにもなる
坂の上の雲は読むべきかな。(ドラマで見たか?)
史実と違うとか難しいこと考えないで純粋におもしろいよ
あと話は逸れるけど自己啓発本はおれには合わなかった
哲学はまあ好きなんだけど自己啓発本は読んでるうちに著者のドヤ顔が目に浮かんでくる




78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:56:09.33ID:z8CA6BnW0
>>75
坂の上の雲?
親が見てました…
レコーダーに残ってればいいんですが

なるほど
確かに合わせられればコネもできるし可愛がられていいですね!

ドヤ顔www
わからなくもないですww
こんなこと書いちゃってる俺カッケーwww
っていうのはいららないです
全くためにならないんで
チラウラでよろ
ってはなしになります




99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 01:13:33.98ID:Q9yZkaNo0
プロ倫とか『菊と刀』は読んどいた方がいい



個人的にお薦めするのは『銃、病原菌、鉄』



そして経営者になりたいなら簿記二級レベルと統計の知識
統計学の良い本は俺も知りたい




100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 01:15:11.20ID:z8CA6BnW0
>>99
簿記は受けます!
日商簿記ですよね
まずは三級からですが

統計学 なるほど
未知の分野です




52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:28:43.79ID:9YYI/iU00
やっぱニーチェのツァラトゥストラかな
俺は先哲のなかでニーチェの考え方が一番共感できる




54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 00:29:38.05ID:YHY9j4vkO
内田民法の総則と債権各論




80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 01:00:43.51ID:zJdNj/Ic0
1984年



1984年
『1984年』(Nineteen Eighty-Four)は、イギリスの作家ジョージ・オーウェルの小説。1949年刊行。

トマス・モア『ユートピア』、スウィフト『ガリヴァー旅行記』、ザミャーチン『われら』、ハクスリー『すばらしい新世界』などのディストピア(反ユートピア)小説の系譜を引く作品で、スターリン体制下のソ連を連想させる全体主義国家によって分割統治された近未来世界の恐怖を描いている。なお、著者などは言及していないが「1984年」という年号は、本作が執筆された1948年の4と8を入れ替えたアナグラムであるという説が一般的である。これによって、当時の世界情勢そのものへの危惧を暗に示したものとなっている。出版当初から冷戦下の英米で爆発的に売れ、同じ著者の『動物農場』やケストラーの『真昼の闇黒』などとともに反全体主義、反集産主義のバイブルとなった。冷戦時の共産主義体制を批判した反共主義者も、また政府による監視や検閲や権威主義を批判する西側諸国の反体制派も、好んでこの小説を引用する。





81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 01:01:52.47ID:9YYI/iU00
>>80
これは俺も薦める
寝る前に読むものじゃないけどww




91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 01:07:38.34ID:Er7tB/HD0
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書

プラトン『国家』 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 アクィナス『神学大全』
ベーコン『ノヴム・オルガヌム』 デカルト『省察』 パスカル『パンセ』 スピノザ『エチカ』
ロック『人間悟性論』 バークリー『人知原理論』 カント『純粋理性批判』 ヘーゲル『精神現象学』
ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 ライプニッツ『単子論』
キェルケゴール『死に至る病』 ディルタイ『精神科学序説』 ニーチェ『道徳の系譜』
ベルグソン『時間と自由』 ジェイムズ『宗教的経験の諸相』 フロイト『快感原則の彼岸』
ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』 ユング『タイプ論』 ブーバー『我と汝・対話』 ハイデガー『存在と時間』
ホワイトヘッド『過程と実在』 ミンコフスキー『生きられる時間』 ヴィゴツキー『思考と言語』
ポパー『科学的発見の理論』 ラヴジョイ『存在の大いなる連鎖』 フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』
サルトル『存在と無』 ラッセル『西洋哲学史』 メルロ=ポンティ『知覚の現象学』
ヴェイユ『重力と恩寵』 ライル『心の概念』 エリクソン『幼児期と社会』 ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトクライス』 
エイヤー『知識の哲学』 クリシュナムルティ『生と覚醒のコメンタリー』
バタイユ『エロティシズム』 バシュラール『空間の詩学』 ゴッフマン『行為と演技』 オースティン『言語と行為』
クワイン『ことばと対象』 レヴィナス『全体性と無限』 クーン『科学革命の構造』
セラーズ『経験論と心の哲学』 ラカン『精神分析の四基本概念』 チョムスキー『文法理論の諸相』
ガダマー『真理と方法』 フーコー『言葉と物』 ケストラー『機械の中の幽霊』
M・ポランニー『暗黙知の次元』 ソシュール『一般言語学講義』 サイモン『システムの科学』




92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 01:07:55.94ID:Er7tB/HD0
サール『言語行為』 エレンベルガー『無意識の発見』 バンデューラ『人間行動の形成と自己制御』
ベイトソン『精神の生態学』 ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』 ペンフィールド『脳と心の正体』
ラカトシュ『方法の擁護』 ギブソン『生態学的視覚論』 ローティ『哲学と自然の鏡』
クリプキ『名指しと必然性』 パトナム『理性・真理・歴史』 フォーダー『精神のモジュール形式』
スローターダイク『シニカル理性批判』 デイヴィドソン『真理と解釈』 ミンスキー『心の社会』
バレーラ、マトゥラーナ『知恵の樹』 レイコフ『認知意味論』 グライス 『論理と会話』
ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』 デネット『解明される意識』 ダマシオ『生存する脳』
アガンベン『ホモ・サケル』 ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』 ルソー『人間不平等起源論』 
アダム・スミス『国富論』 ベンタム『道徳と立法の原理序説』 バーク『フランス革命の省察』 
マルサス『人口論』 ミル『自由論』 マルクス『資本論』 ヴェブレン『有閑階級の理論』 
フレイザー『金枝篇』 タルド『模倣の法則』 デュルケム『自殺論』 ムーア『倫理学原理』
ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 ゾンバルト『恋愛と贅沢と資本主義』
シュンペーター『経済発展の理論』 デューイ『民主主義と教育』
ナイト『危険・不確実性および利潤』 リップマン『世論』 シュミット『政治神学』 モース『贈与論』
オルテガ『大衆の反逆』 マンハイム『イデオロギーとユートピア』 ケルゼン『純粋法学』
ミード『精神・自我・社会』 ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』 ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』
ドラッカー『「経済人」の終わり』 フロム『自由からの逃走』 ハイエク『隷属への道』 ポランニー『大転換』




93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 01:08:13.90ID:Er7tB/HD0
アドルノ&ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』 ブローデル『地中海』 リースマン『孤独な群衆』 
ミルズ『パワーエリート』 カイヨワ『遊びと人間』 アロー『社会的選択と個人的評価』 
パーソンズ『社会体系論』 ヘア『道徳の言語』 アーレント『全体主義の起源』 ダウンズ『民主主義の経済理論』 
マートン『社会理論と社会構造』 シオラン『歴史とユートピア』 ハート『法の概念』 ファノン『地に呪われたる者』 
マルクーゼ『一次元的人間』 ハーバーマス『公共性の構造転換』 フリードマン『資本主義と自由』 
レヴィ=ストロース『神話論理』 ベッカー『人的資本』 マクルーハン『メディア論』 アルチュセール『資本論を読む』
オルソン『集合行為論』 ダグラス『汚穢と禁忌』 バーリン『自由論』 ボードリヤール『消費社会の神話と構造』
ロールズ『正義論』 ダール『ポリアーキー』 ベル『脱工業社会の到来』
ウォーラーステイン『近代世界システム』 ノージック『アナーキー・国家・ユートピア』 エリアーデ『世界宗教史』
ドゥウォーキン『権利論』 サイード『オリエンタリズム』 ヨナス『責任という原理』
ブルデュー『ディスタンクシオン』 シンガー『実践の倫理』 イリイチ『シャドウ・ワーク』
オング『声の文化と文字の文化』 アンダーソン『想像の共同体』 ウォルツァー『正義の領分』
ルーマン『社会システム理論』 マッキンタイア『美徳なき時代』 ベック『危険社会』
キットラー『グラモフォン・フィルム・タイプライター』 ブルーム『アメリカン・マインドの終焉』 
ノース『制度・制度変化・経済成果』 ギデンズ『近代とはいかなる時代か』 コールマン『社会理論の基礎』
フランシス・フクヤマ『歴史の終わり』 R・パットナム『哲学する民主主義』
ランシエール『不和あるいは了解なき了解』 ネグリ『構成的権力』 セン『自由と経済開発』




94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 01:08:41.70ID:Er7tB/HD0
10代で読んでいないと恥ずかしい理系必読書 ver0.2

高木貞治『解析概論』 ハイデガー『存在と時間』 コルモゴロフ『確率論の基礎概念』
アインシュタイン『相対性理論』 ストロガッツ『SYNC』 バーンスタイン『リスク』
アトキンス『エントロピーと秩序』 岡潔『春宵十話』 ゲーデル『不完全性定理』
ルネトム『構造安定性と形態形成』  シューム『「標準模型」の宇宙』
ガウス『誤差論』 ヒルベルト『幾何学基礎論』 スタンリー『相転移と臨界現象』
朝永振一郎『スピンはめぐる』 ポアンカレ『科学と方法』 スミス『進化する階層』
シュレーディンガー『精神と物質』 プラトン『テアイテトス』 キャンベル『生物学』
ハイゼンベルク『部分と全体』 ニュートン『光学』 ライプニッツ『モナドロジー』
ケイン『スーパーシンメトリー』 デルコミン『ニューロンの生物学』
カントル『超限集合論』 マルクス『資本論』 ファインマン『量子力学と経路積分』
シャハレビッチ『整数論』 ニュートン『プリンシピア』 プリゴジン『確実性の終焉』
ローレンツ『ソロモンの指環』 ブルバキ『数学原論』 ポントリャーギン『連続群論』
ヴァイル『シンメトリー』 ペンローズ『皇帝の新しい心』  キッテル『固体物理学入門』
ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』 キースラー『無限小解析の基礎』
ウィーナー『サイバネティックス』 カドムツェフ『プラズマ中の集団現象』
アーノルド『古典力学の数学的方法』 ルベーグ『積分・長さおよび面積』
ディラック『量子力学』 ヤマグ・チノ・ボル『ゼロの使い魔』 マクマリー『有機化学』
バーロー『物理化学』 ファン・デル・ヴェルデン『現代代数学』 ヘッブ『行動の機構』
ケプラー『宇宙の調和』 ミチオカク『超弦理論とM理論』 アダマール『発明の心理』
ストライヤー『生化学』 セール『有限群の線型表現』 マスロフ『摂動論と漸近的方法』
クーン『科学革命の構造』 シャルガフ『ヘラクレイトスの火』 シュライバー『無機化学』
ホップクロフト『言語理論とオートマトン』 フレシェ『抽象空間論』
クーラン&ヒルベルト『数理物理学の方法』 ナサー『ビューティフルマインド』
ノイマン『自己増殖オートマトンの理論』 デュドネ『人間精神の名誉のために』




97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 01:12:20.90ID:z8CA6BnW0
>>96
ありがとうございます!
ほんとVIPPERヤバイですねww
JKの世界とはなんか違うwww
ありがとうございます!




98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 01:12:58.69ID:sfRVcobM0
>>94
理系版初めて見たけど
科学史好きにしか意味ないようなのが多いな




102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 01:24:56.15ID:ZuQ9OXFx0
>>94
のうち半分くらいしか読んでないが、セレクションとしては間違いないな

大学生なら、>>91~>>94にあるようないわゆる古典を読むのが一番オススメ。現代の思想や科学や哲学の理解には、これらの古典を知ってることが教養として不可欠

まぁ実際、このうち一冊でも深く読み込んで理解しようと思うと他の著作や関連書籍も読んでしまうので全部カバーするのは大変だろうけど、一つを深く読み込んだ方が却って汎用性があったりするからそれもアリ




108: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/03/13(火) 01:47:09.49ID:Q9yZkaNo0
>>94
有機はハーツがいいと思うな

文系向けには寺田寅彦の随筆集(岩波文庫)を激しくお薦めする
(理系の人にも)
エレベータが団子になる理由、天災に対してどう考えるのか、100年前の文章とは思えない




112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 02:35:17.11ID:q1NxMGZR0
資本論を一度通しで読んでみるとおもろい
邦訳が分かりにくいから、英訳版オヌヌメ

5 件のコメント:

  1. > ヤマグ・チノ・ボル『ゼロの使い魔』
    さりげなくはいってるwwww

    返信削除
  2. 理系版、普通に教科書入ってて笑った
    そりゃ必読だわ

    返信削除
  3. ゼロ魔が入ってるのがこのコピペのミソじゃん?

    返信削除
  4. 理系のヴァージョンなんてあったっけ

    返信削除
  5. 理系版ww

    自然科学に限っては昔の人の本読むより
    教科書読んだほうが断然ためになるよ

    返信削除

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